こんばんは〜!!
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます🎍🌅
本年もよろしくお願いいたします!
さて、こちらのページなんですが
今年から読書記録をつけてみようと思って😊📕
社会人になりPCと親友になってから
本を本当に読まなくなったことに加え
SNSに時間を吸われる毎日からの脱却を試みて、昨年から移動時間に本を読んでるんです
そしたら2022年、結構な冊数の本を読めたので
今年はこちらに読んだ本とその感想をだだっと書いていきます!!
↓目次をぜひご活用ください!
読書記録 1月
走ることについて語るときに僕の語ること 村上春樹
村上春樹が「走る小説家」として自分自身について真正面から語った自叙伝。
村上春樹が年に1度、通算26回(2007年時点)、45キロほどあるフル・マラソンやトライアスロンを走っていたことを知っていましたか?
1Q84、ノルウェイの森などの大作を書き上げ続けてきた村上春樹の思考回路や人生観・ライフスタイルなど・・・様々なエッセンスが読み取れる本で個人的に好みでした。(私のような、走ることに興味のない人にはマラソンの描写が長すぎたが)
村上春樹が走っている姿も何枚か掲載されていて、「こんな顔してたんだ〜」と。
今までは「村上春樹ワールド」しか知らなかったけれど、この本を通して彼自身について理解が深まった。
あとハルキが22歳で学生結婚していたというのもびっくり。結構早かったのね。
(てか、大学の講義でたまたま隣同士の席に座ったことがきっかけだったんだ!キュートな出会い方だし、現在と出会い方がさほど変わっていなくて面白い←)
アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス
あらすじ
32歳で幼児の知能しかないパン屋の店員チャーリイは、ある日、ネズミのアルジャーノンと同じ画期的な脳外科手術を受ければ頭がよくなると告げられる。手術を受けたチャーリイは、超天才に変貌していくが……人生のさまざまな問題と喜怒哀楽を繊細に描き、全世界が涙した現代の聖書。
引用:文庫本裏面より
彼氏が買ってきれてくれて読んだ一冊!
名著だからご存じの方も多いと思う。
しかし、感想が書きづらいな。
知的障害者が、またはあまりにも高度な知能を持った人が社会に馴染むことの難しさを垣間見ることができた作品だった。
彼氏が買ってきれてくれて読んだ一冊!
名著だからご存じの方も多いと思う。
しかし、感想が書きづらいな。
知的障害者が、またはあまりにも高度な知能を持った人が社会に馴染むことの難しさを垣間見ることができた作品だった。
翻訳が素晴らしく、原文の良さがしっかり生かされていて感動した。。。
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